このあたりからだいぶ酔いが回ってきてコメントが適当になってる。
●ブッシュミルズ16年
スッキリしていてバランス系かな。アイリッシュ独特のフルーティさはあるんだけど、樽の感じもそれなりにある。
●カバランソリストオロロソシェリーオーク
硫黄っぽさとレーズン。濡れた木材。硫黄感が苦手なやつ。
写真なし
●バルブレア15年
ベリーっぽい酸味とオークの香り。少し草っぽさ。まずくはないけど苦手系。草っぽさがなければなー。
●駒ヶ岳シングルモルトリミテッドエディション2019
樽強めの植物感強め。あんまり好みじゃないやつ。
●ジュラ18年
これも植物感強め。あんまり好きじゃないなぁ。
写真なし
●ディクタドール20年
黒糖っぽさ+ウイスキーっぽい。これうまいぞ。長期熟成のラムってはじめて飲んだけど、思った以上にウイスキーっぽくて違和感がなかった。いろいろ飲んでみようかな。
●グレンスコシア25年
これも非常にいい。グレンスコシアはダブルカスクしか飲んだことがないけど、同じ方向性でレベルアップした感じ。でもボトルで買うにはちょっと高いな。
●アムルット インディアンシングルモルトウイスキー
初めて飲んだ。みたらし系の甘さと植物感。苦手。
●ラガヴーリン25年
ピートと甘さとフルーティさ。酔っぱらう前に飲みたかった!濃厚かつ複雑で大変おいしい。でも16年と比べると値段ほどの差はないか?
まとめると、スコッチではタリスカー25年が非常によかった。あとオクトモアと信濃屋のグレンギリー24年、ロイヤルブラックラ18年。その次あたりにラガヴーリン25年かな。特にタリスカーは10年しか飲んだことがなかったのでイメージが変わった。
スコッチ以外だとカバランソリストヴィーニョバリック、コーヴァルミレットあたりがよかった。カバランの方はうまいという話は聞いていたが、コーヴァルはノーマークだったので嬉しい誤算。たぶんボトルを買う。
2日目だけの参加だったけど、試飲ボトルも売り切れがチラホラ出てきていた。一方で初日に参加した友人によればかなり混んでいて会場内を歩くのも列を避けながらで大変だったとのこと。
どっちに参加するのが正解だったのか。やっぱり両方?
何はともあれ参加した方々と運営の方々、お疲れ様でした。